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半沢直樹 第5話までの大阪編の振り返り [ドラマ]

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「やられたら、やり返す!倍返しだ!」の名台詞で話題になりました「半沢直樹」。
堺正人演じる半沢直樹が「倍返し」の言葉通りに向かってくる相手をバッサリやっつける。
そんな爽快なお話でした。


簡単に振り返ると・・・
(大阪編の第1-5話を、これから観る方、ネタバレ注意です・・・)

工場経営が傾き、融資引き揚げが原因で父(笑福亭鶴瓶)は自殺した。融資引き揚げをおこなったのは、旧産業中央銀行。
目的を持って、半沢直樹は旧産業中央銀行に入行した。
入行した旧産業中央銀行は、東京第一銀行と合併し、東京中央銀行となった。

時は流れて・・・

東京中央銀行大阪西支店融資課課長の半沢直樹(堺雅人)は、浅野支店長(石丸幹二)の強引な指示にて、西大阪スチールへの5億円の融資を無担保ですすめられることとなる。
この5億円融資で最優良店舗賞を支店が受賞するも、西大阪スチールの粉飾決算が明るみになった。西大阪スチール社長・東田(宇梶剛士)の行方をくらまし、5億円の回収が困難になった。

西大阪スチールの不渡りの影響で連鎖倒産した竹下金属の社長・竹下(赤井秀和)と信頼関係を築き、協力しながら、半沢は5億円回収のため、東田を追い詰める。
国税局のオネエキャラの黒崎(片岡愛之助)も、半沢より先に捕まえるべく東田を追跡する。

西大阪スチール倒産の影響で連鎖倒産した淡路鋼材社長・板橋(岡田浩暉)の裏切りや、東京中央銀行東京本部人事部次長・小木曽(緋田康人)のプレッシャーに屈せずに、打ち負かした。

東田の愛人(壇蜜)経由で、東田の隠し口座を押さえた。浅野支店長と東田の繋がりの証拠となる口座記録が手に入り、東田は国税へ・・・
そして、半沢は浅野支店長と取引をして、浅野支店長は刑事罰は受けないものの、海外への出向となり、エリート街道から脱落することとなった。
その取引とは、半沢を東京本部営業第二部次長に、半沢の部下を希望のポストにつける・・・という内容だった。

そして、第2部東京編に続く・・・

半沢直樹は、濃いキャラが多かった。
支店長・浅野の石丸幹二、副支店長・江島の宮川一朗太、常務取締役・大和田の香川照之、ほか、みんなイイ味を出していた。
なかでも、国税局・黒崎の片岡愛之助のオネエキャラは、妙にはまっていて、面白かった。でも近くにいたら、おっかないなぁ。
小木曽はすごかった・・・テレビ越しでプレッシャーを感じました・・・

ところで・・・「倍返し饅頭」がTBSの番組グッズで、販売されているらしいです!!
お届けは、9月中旬から下旬のお届け となっているのですが、売れている!?

いよいよ、今日から、東京編です。
いやー、楽しみですね!



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